動作環境
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DBPublisher X | ・MacOS X 10.3以降で、QuarkXPress 6.5 日本語版がインストールされている環境 ※USBポートがハードウエアキーの接続に必要 ※CD-ROMドライブがソフトウエアのインストールに必要 |
DBPublisher Classic | ・MacOS 8.6以降で、QuarkXPress 3.3/4.1 日本語版 for PowerMacintosh がインストールされている環境 ※USBポートがハードウエアキーの接続に必要 ※CD-ROMドライブがソフトウエアのインストールに必要 |
Intel Macでの動作について
Intel製プロセッサ搭載MacintoshにQuarkXPress 6.51日本語版がインストールされている環境において、DBPublisher Xの起動と動作を確認しています。現在のところDBPublisher Xに関するIntel Macに特有な問題はみつかっておりませんが、DBPublisher XはIntel Mac向けに開発された製品ではないため、潜在しているかもしれないIntel Macに固有な問題に対して対応できない可能性があります。PowerPC搭載Macintoshでのご利用を推奨いたします。Apple®MacOS X(10.5) Leopard対応について
QuarkXPress 6.5の対応状況に準じます。MacOS X 10.3または10.4でのご利用を推奨いたします。ご注意と制限事項
※本製品にはデータベース機能は含まれません。別途データベースを用意し、テキストファイル経由で相互にデータを交換する必要があります。※フォントセットについては正しく適用できないことがあります。
※一部の約物の文字位置や文字組の状態がQuarkXPressの標準の状態と異なることがあります。DBPublisherの設定情報を削除する機能により通常の状態に戻すことができます。
※XPressタグを利用する場合、QuarkXPressの異なるバージョン間でタグデータの互換性がとれないことがあります。
※回転したボックスを含むテンプレートについては位置を正しく制御できないことがあります。
※画像を正しく取り込むために、QuarkXPress 4.1では「Enhance Preview XT-SE」を外してください。
※データベース双方向機能による書き戻しを正しく動作させるために、QuarkXPress 4.1では「MS Word 6-8 Filter」を外してください。QuarkXPress 6ではインライン変換をオフにしてください。
※見出しや柱に対してはデータベース双方向機能は働きません。
※データベース双方向機能につきましては運用の仕方によっては思わぬ結果をまねく恐れがあります。(例えばデータベース側とQuarkXPressドキュメント側の両方で並行して修正を行うなど) 本機能につきましては、その動作を十分にご理解いただき、徹底した運用ルールのもとでご利用いただくことを推奨いたします。
※お使いのシステムの環境、およびご利用方法によっては記載以外の制限が発生する場合もごさいますので予めご了承ください。